2008/04/04 Fri うみみたいなうみ

あぁ　そういえば　そうだったよね
それでもいいようなきがして
硫酸の海見たいな今決まっている全ての原理に
そのままとけても
生きていられる様な気がする。
そのまま自分の原形をたもてていなくても生きていられるようなきがする。

それぐらいやさしくいたい。
何にも壊さない優しい手が欲しい。
きっと今のあたしは何に触れても傷付けてしまう。

あなたが愛している愛していた全てを肯定する心が欲しい。
私の全て、とはなんて小さなもんあんだろうと幾度と無く思う。

言葉にしたら全てがおかしくなりそうな気がして
急に戸惑ったら一歩だって動いては行けないと思う。
そう思ったが最期、私は一直線に光の射す方へ

でもそれは紙袋をかぶせられた虫みたいで
一点の穴は紙袋の中の一点の星であっても
世界では広がる光源はもっとまぶしい


なんかよくわからないけど今現在私は逃走中の身であって
よくないと思う。

「一刻も早く」と思えば思うほど脚が重くなるので
「せっせと」などといいながら動くことにする。

とにかく評価されることをおそれているために
具現化も評価も 逃げている気がしたので
今年一年を通して３作品以上で
制作過程においての批評や評価を聞き吸収した上で
（一番怖いのは鵜呑み　あと切迫で記憶や憶測の拾い食い）
作品造りに専念していきたいとおもいます。

なんかあたまがへんなかんじ。
かぜかなぁ。