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ANGUK ゆこ の ニッキです。
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学校のようなところの倉庫のような施設で二人はスパイ
スパイゲームまるでゲーム

仕舞いはちゃんと落とし前のつくまえににげだして

パーティへ

そこまではふたりとも兄弟だったのに

あたしはオープニングパーティでひざまくら 赤髪のパーマ外人

耳 音もしないくらい ゆっくり

終わったパーティできがついておきては
何故か駅まで君をさがしに みつかった 駅のちかくでみつかった
その駅はなんか越後湯沢みたいなの
でもチャペクリがあってふしぎ
坂をのぼって自室 ほてるにものどる ふたりで

すると赤いかみにであって

赤い試験管の中に小さな時計がうかんでいるものをもらう

いつもどうりに なんだか おこる
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願いが叶うチケット50枚

二百億円がほしいから郵貯にふりこんでもらうんだけど
1時間に五千円くらいづつづりこまれていった

韓国語と日本語と英語をしゃべれるようにしてもらった

一生笑顔でげんきでいられますようにといった
僕と君と両親とおにいちゃんとおねえちゃん

最後の願いは自分が思う美人像に顔をかえてくれだったかな


たしかきゃんさんとかなんにんかをとじこめて
「あなたならなにをねがうか」ってたづねたけど


わたしは
けっきょくのところ
最後はその200億円のうちの
入金された七万円を
なんとか、をかおうとして、間違えてラブホテルの販売機で柔道着の上を2個かってしまって
返品するのにすごくてまがかかって
結局返品する前に

ゆめがさめた

なにがかなしくて ゆるせなくて にくたらしいんだろね

じつはじょうけんはつねづねいっしょなはづなことをわすれるし

ぐあいわるくなっちゃうよね

とにもかくにも

ええねん すっきゃねん でもきっとすっきゃねん
夜中想像力で空いた穴が 想像力の欠如の穴ときづいたんだけど
結局私の中のリアリティの安っぽさは受け売りの対女性性への刺激文章の加熱

わかちゃおったけど かなしくて せなかからはねがはえてきます

にげたくてもにげられないのに にげたらどうにかなるきがしてるときは

きっと

しんじている こと しかできないはづ

はづ。


はづかしい。
今日 霧雨 歩道 女学生 

過敏な女は走り抜ける自転車にさえ警報機を鳴らし泣く

しっくりこなくば KUCHITUGUMI DAMARI   NAGASE MESEN

火曜日は新聞記者が真実をミストの中から水を汲むように産す

仕来りと許嫁の生まれながらの仕組みには僕は後付である ふりかけである おつけものである

貴重な帳面を破き家奥の大黒柱に寸釘でうちつけ家を出る事にする

几帳面であったからしてそれにきずかぬわけもなく

数時間後私は駐車場の車の影で腕をつかまれひきずられ帰る

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HN:
タンゲユキ ANGUK
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1987/01/20
職業:
多摩美術大学 2年次
趣味:
接客業
自己紹介:
東京の絵描き アニメション作家 タンゲユキです。
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