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ANGUK ゆこ の ニッキです。
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ここにいるんだよ 
なんて
いってはいけないようなきがする。

ほんとうはだれの邪魔に
ならないようにどこかでうづくまって
最小限の空気を吸って 
冷や飯を食むように
罪深く
生きるべきの様な気がした。
全ての人が

飯をよそい、食い、食器を
洗って豪勢に泡を勢い良く作り
念入りに皿を洗うときに

身体を一枚剥き無垢に
するように市販の溶解液で
皮膚をとろかして湯につかるときに

歩き、すり減るのは
自分ではなく足をまもる
何かしらであるときに

思うことがるようなきがする



時々何も考えていない
自分に降りかかるように突然に
自分を無い物にして全ての
罪をすり抜けたいような気持ちになる。

全ての流れ行くものが
私を無視して進めばいいと思った。
それは戦うのが嫌に
なってしまったときのこと。

でもきっと違う、
人生は戦い息抜き殺し合う事ではない。
勝ち負けではない。
他者との差を広げることに
優越を感じ続ける事ではない。
欲望を満たす事ではない。
嘘を訝しく探し続ける事ではない。


人生は生きることだとおもう。


どうしたら私は今生きていると言えるのか。
それは生命としての維持が
続いているかではなくてと考えたとき。

それをいまかんがえている。
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そういえば
いとこが叱られているとき
別の物に興味を示した私を叱った祖母は
「人が怒られているときは 
一緒に起怒られている気持ちになりなさい」
そういわれた記憶が今でもはっきりとおぼえている。
馬鹿正直で真に受けるあたしは
以来そんな風に生きるのに必死なような。

人と同じ気持ちなる練習ばっかりしてる。
2極化していく自分の欲求は
一つの身体に交互にあらわれて
外側から筋が通らないとよ 
大きな風呂場で天井に
写されている木の陰と
水の壁にあたるわづかな
水の躍動の真ん中で眠って
きっとそれたちって 
ネイチャーですよね

一日慌ただしく大きな
荷物を抱えてあるいていた

今日忘れてしまったのは
マイクのシールドを買うこと。
明日からバイトの合間に
レコーディングをする。
とてもいい曲をいただいたので
たのしみにしている。

今日一日が
なんだかすごくたのしくて。
今日が
終わってしまうのが惜しくて眠りたくない。

夜景を
綺麗だとは思ったことはないけど
お湯の
沸く中に
両耳をそえるとモーター音に
まぎれて
ちいさくお湯同士が
こすれあいわくおとがきこえた

塩湯がからだにしみるけど
からだをめいっぱいみがいたら
またあいたいようなきもちでいっぱいだ。 

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HN:
タンゲユキ ANGUK
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1987/01/20
職業:
多摩美術大学 2年次
趣味:
接客業
自己紹介:
東京の絵描き アニメション作家 タンゲユキです。
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